ant法律事務所

起業家・スタートアップのための法律事務所

挑戦を支えるリーガルパートナー

創業時からM&A/IPOまで、専門知と実務経験に基づき、貴社の急成長を二人三脚でサポート。 目的志向のアプローチで、スタートアップの挑戦を支えます。
スタートアップの現場を知る弁護士
スタートアップ企業でのプロダクト開発及びPMM経験をもつため、同じ絵を見て、スタートアップで生じる法務課題を解決します。 弁護士紹介
シード~IPO/M&Aまで豊富な支援実績
一貫してスタートアップ支援に専念してきたため培われた実務経験と専門的知見に基づき、フェーズごとに最適な法務インフラを提供します。 メニュー
法務ロードマップと費用対効果
法務ロードマップを作成することで、いつ、何をすべきか/すべきでないか、明確な見通しとフェーズに応じた価格体系でご相談いただけます。 プランと料金

NEWS

  • 20231130|Social Inpact主催「人材確保に効くストックオプション設計を考える」セミナーに登壇しました。
  • 20230901|ant法律事務所を設立しました。
 

FUNCTION

会社の問題の「相談」
多くのスタートアップ企業を支援してきた経験に照らし、論点整理からサポートします。 スタートアップでの事業経験を活かて、「良い意思決定」を作ります。
 
専門分野の「指南」
専門知識があることは大前提です。クライアントが理解できるように、わかりやすく、簡潔に「どうすればよいか」を伝えます。
 
解決策の「実行」
今困っている「その問題」の解決まで巻き取ります。実行まで責任をもち、面倒事の解決・実行とリソース不足の解消を通じて、貴社の「法務機能」を担います。
 
利害対立の「調整」
ビジネスの法務問題は、規制・契約・知財・交渉問題として表れます。 クライアントが「やりたいこと」を実現するために、ステークホルダーとの利害調整・交渉まで支援します。
 

SERVICE

顧問弁護士
  • 内容:継続的に相談をお受けする”かかりつけ弁護士”。シード期限定プランをはじめ、予算やニーズに合わせたプランをご用意しています。
  • 対象:法務人材を雇うほど法務マターはないが、自分たちでは処理が難しい。そんなシード~ミドルフェーズの企業におすすめです。
 
法務受託
  • 内容:社内の法務人材と同じ業務を担い、貴社の法務リソースをリーズナブルに拡大します。
  • 対象:人的リソースや人材採用の費用対効果に課題を抱える企業向けのサービスです。ミドル~レイターステージ、上場準備のリソース確保、上場後のメガベンチャーにおすすめです。
 
スポット依頼
  • 内容:ピンポイントに、単発で法務案件をご依頼いただけます。
  • 対象:リリース時の利用規約・プライバシーポリシー作成・商標登録、資金調達時の投資契約書レビュー・株式発行手続・登記など、はじめてant法律事務所に依頼したい方におすすめです。
 

EXAMPLES OF CLIENTS

 
 

USE CASE

会社の成長ステージに合わて、Exitまでの道のりをサポートいたします。
ビジネス設計をはじめとして、法務費用を’’コスト’’から’’事業投資’’にします。
サポート内容例
設立・会社設立 ・創業者株主間契約書 ・知財譲渡の覚書
シード・ビジネスモデル審査/グレーゾーン解消制度等の活用 ・J-KISS/みなし優先株での資金調達 ・商標出願/登録 ・利用規約/プラポリ/特商法上の表記作成・レビュー(以下同じ) ・契約書レビュー/作成(以下同じ) ・日々の法務相談・事業相談(以下同じ)
アーリー・優先株での資金調達対応/減資/株式分割 ・雇用契約書/労働条件通知書等/就業規則作成等/働き方設計 ・ストックオプションの設計・発行 ・キャンペーンのリーガルチェック・ガイドライン作成
ミドル・同資金調達対応 ・SOの設計・発行 ・広告表現等のリーガルチェック ・取締役会設置会社等への移行 ・規程類整備 ・個人情報管理体制の構築
レイタ―・IPO・同資金調達対応 ・SOの設計・発行 ・主幹事証券会社、取引所などからの質問及び指摘対応 ・法務DD、意見書作成
上場後 ・M&A ・株主総会 ・日常法務リソースの拡充

FAQ

どの「タイミング」で相談すべきですか。
➔ 以下のイベントをきっかけにご相談・ご依頼いただくクライアントが多いです。 ①:新規事業づくりの壁打ち相手として
例:今考えているビジネスモデルを阻む法規制があるか相談したい/有名なあの会社は法的にどういう仕組みを使っているのか知りたい/自分たちの事業ではどうするとインパクトを失わないか考えたい
②:資金調達をするとき
例:資金調達手法・特徴・メリデメを理解したい/創業者株主間契約書の作成、投資契約書・株主間契約書のレビュー/株式発行手続
③:プロダクトをリリースするとき
例:利用規約/プライバシーポリシー/特商法上の表記/商標出願/特許出願
④:CxOをはじめとしたコアメンバーを採用したい、従業員のエンゲージメントを高めたいとき 例:ストックオプションの設計・発行/柔軟だが強度を保つ働き方の仕組みづくり
⑤:コーポレートアクションが必要なとき
例:株主総会開催/増資/減資/定款変更/本店移転/株式分割/株式譲渡/登記
 
antに「依頼できること」は何ですか。
➔ 日々の契約書チェックや相談ごと、資金調達、ビジネスの適法性審査・スキーム策定、ストックオプション発行、会社法の手続対応、交渉、労務問題、ルールメイキング、商標、登記など、あらゆる問題や業務についてご依頼いただけます。詳しくは、取り扱いメニューをご覧ください。
どういう「業界」のクライアントが多いですか?
➔ IT、SaaS、AI・データ、バイオ・ライフサイエンス・ヘルスケア、DeepTech、D2C・EC、広告・メディア・マーケ業界が多いです。その他、モビリティ、エンタメ、出版、web3、HR Tech・人材紹介、VCにもご利用いただいております。
自社にあった「弁護士の選び方」がわかりません。
➔ 自社のビジネス分野に詳しいこと、業界経験の有無、同種クライアントの支援経験の有無などを参考にしてみてください。
➔ また、実際に話をしてみて、言いたいこと・やりたいことが伝わるか、どれだけスムーズに伝わるかも大切です。
「一人事務所」に頼むのが少し不安です。逆に、利点はありますか?
➔ 法律事務所のプロダクトは弁護士自身です。「どの事務所か」ではなく「誰に頼むか」が重要です。
➔ 1人事務所の場合、担当者は1人なので、タイムチャージは1人分しか発生しません。
➔ テクノロジーを組み込んだミニマムスタイルにより、仕組み上余分な経費がかかりません。ベンチャー・スタートアップ企業に対して、良いサービスをリーズナブルに提供いたします。
 

VALUE

「起業家」を支える
「合理的に考えたらリスクをとる必要なんてない。それでも、世の中にポジティブな変化を生み出すために行動せずにはいられなかった。」 ant法律事務所の使命は、こうした起業家/Entrepreneurを支え続けることです。 起業家の法務参謀として「Entrepreneur」の冒頭3文字から「アント=ant」と名付けました。
「コミット」する
0→1→10→100、どのフェーズでも、成否を分けるのはコミットメントだと考えています。 どんな状況でも任務をやり遂げ、コミットメントを象徴する「アリ」のように、ant法律事務所は圧倒的なコミットメントを約束します。
「黒子」の誇り
ant法律事務所は法務課題を解く専門家です。プロダクトを作り、世に広めるスタートアップ企業の黒子として、法律を使い世の中の価値を最大化することに誇りをもって仕事をしています。 そんな「黒子」としての自覚と誇りを表すために「ant」と名付けました。

OFFICE

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